宮林 渉 / 

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筆 : 宮林 渉

皆さん、こんばんは!(^^)/

今日は、めがね蝶のご紹介です。

眼鏡を模した蝶という事で、弊社ではそう呼んでます。

駒無地という照り感のある素材を使用してます。とても良い感じの生地なのですが、イマイチ質感がでません…

コーディネートしたのは入子本紋綸子 染帯 献上花です。

裾の方が少し濃く写ってますが、撮影のミスです!地色は無地でございます。

まだまだ照明の具合など、撮影技術をあげていかないとですね。

きものと帯、どちらも控え目な色使いではございますが、

素材感や柄のモチーフによる「華やか効果」はしっかり演出できますよ!

ご提案の際によくお客さまから「何歳くらいのきものですか?」というご質問をいただきます。

このコーデも年齢で区切るのが難しいです。

決して派手な色合いではございませんので40代から上のお客さまへ向けてのきものですかね~

でも控え目コーデをお好みとされる30代もいらっしゃいますし、

お顔映りを拝見しておススメ度合いが変わってくるという事です。

言えるのは決して20代の方におススメするお着物では無い。

 

 

宮林でした。

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筆 : 宮林 渉