今回は【うすもの】をご紹介!
まず、ぎをん齋藤のうすものとは。
ぎをん齋藤が提言するうすものとは単衣・盛夏共に着用する
ことができる、これからの時代に合った素材、生地のことです。
織目は絽のように粗いものではなく、また従来の単衣のように
一般的なものでもない、まったく新しい文字通り薄くて軽い
涼しげな風合いとなっています。
盛夏も含め、6月~9月までお召し頂けるうすものとなっています。
今回は帯をかえて、ご覧いただきます。
◆商品の説明
きもの うすもの付下
生地:すずかぜ
地色:ベージュ地
柄: 摺絵 楓
夏染名古屋帯
生地:縦絽
地色:白、紺
柄:桔梗・萩 虫篭
組み合わせ、コーディネートは様々で、それぞれに良さがあります。
お客様とお話しをしていましても、十人十色、お好みも違います。
最終的に、こちらの意見をきいてくださる心優しい方(いつもありがとうございます。)
もいらっしゃれば、やはりご自身の希望に沿ったコーディネートで決める方もおられます。
どちらが正しいとか、良いとか、そのようなお話ではないですが、結果、お客様の
ご希望に沿ったものが一番!ということは我々、いつも頭においてお話を
させていただいています。
話が少しそれましたが、合わせ方、コーディネートには何通りもの
選択しがあり、その中からお客様のお好みも加味したズバリ!を
提案できてこそ、一流の専門店といえるのでしょう。