しな布に手刺繍で分銅を撚り糸で縫っております。
しな布とは、榀の木の樹皮から糸を作り布状に織り上げます。
この帯の組織は捩り織りと言う隙間のある織り方が特徴的です。
ざっくりした手触りと、落ち着きのある風合いを一度手に取って
ください。
松島 輝明 /
STAFF DIARY / BLOG / MATSUSHIMA /
2020.07.27
しな布に手刺繍で分銅を撚り糸で縫っております。
しな布とは、榀の木の樹皮から糸を作り布状に織り上げます。
この帯の組織は捩り織りと言う隙間のある織り方が特徴的です。
ざっくりした手触りと、落ち着きのある風合いを一度手に取って
ください。