皆さん、こんにちは!(^^)/
日本人がまだ着物で生活していた頃、着物や帯をつくりだす職人さんはまさに匠の技を駆使し、物づくりに携わってました。
時は流れ、職人さんも1日8時間労働となり、きものに纏わる環境も変化しました。
「昔は良かった」では無く、今出来る事の最高峰を目指したい。
現代においてもその峰は到達するものでは無く、追い求める為に一生を捧げるのであろう峰である。
今、求められている着物と帯とは?
聞くのでは無く、今を感じ、その上で「ぎをん齋藤」テイストで表現し続ける事が、
ご覧いただくお客さまの幸福度アップにつながると信じている。
先人達を超える事は、たやすい事では無いが、文化の担い手の欠片としてコツコツと猛進して参ろうと♪
生地なる素材、絵付けの構図、配色、脇役と主役…
良い物を見続け、触れられるなら手の感覚までも研ぎ澄まし、
一つ一つを自身の奥にしみ込ませ、ゆっくりでも確実に次の表現に活かす。
繰り返し繰り返し、また繰り返す。
9月19日(土)~26日(土)京都陳列会開催
密を避ける為に完全予約制
その前に東京出張販売も計画中。14日~16日の間一泊二日
銀座周辺のホテルを予定
詳細は下記よりお問い合わせ下さい。
宮林でした。
ご質問、お問い合わせは下記メールをご利用下さい。
gionsaito-miyabayashi@outlook.com