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  • 2021.09.24
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10月 京都秋の陳列会

9月も後半となり、いよいよ来月から経済への締め付けも全国的に緩和されるようです。 今年はワクチンの接種率も格段に上がり、ようやく経済へ目を向けられる状況になったと 理解すべきなのでしょうか。 もしくはこれ以上成す術もなく、経済への打撃を少しでも抑えにかからないと 日本は立ち行かなくなる、と判…
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  • 2021.09.09
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コロナとのながい闘い

昨日またニュースで緊急事態宣言の延長に関する情報が流れていた。 驚いたことに今年1月からこの9月末までで、コロナ感染症対策における政府からの 発出がなにもなかった日はたったの28日だそう。 それ以外はすべて緊急事態宣言か、まん延防止等重点措置が発出され、東京を中心に 地方も含め常に何らかの規…
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  • 2021.07.29
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物づくりとこだわり

ぎをん齋藤の物づくりにはこだわりがある。 生地に色を付ける単純な在庫の積み増し作業ではなく、 ありきたりの言い回しになるが、染物一つ一つ綿密に染め出しをおこなっている。 生地の選択から始まり、図案の構成、友禅による色彩構成や刺繍の配色など、 様々な工程を経て、”ぎをん齋藤らしい”染物、きもの…
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  • 2021.03.04
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京都春の陳列会お知らせ

朝夕は冷えますが、少し穏やかな気候になり過ごしやすくなりました。 ようやく春の醍醐味といったところでしょうか。 季節は暦通り毎月移り変わり、時折四季の空気を肌で感じると 平時の感覚を一瞬取り戻したような、安らぎを感じるときがあります。 さて、そんな春満開の時節にぎをん齋藤は京都の弊店にて…
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  • 2021.01.20
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ぎをん齋藤の御所解を貴方の特別な一枚に。

今回はぎをん齋藤”の代名詞、【御所解訪問着と袋帯】のご紹介。 地色は淡いグレーベージュ地、雲井の生地感にすごくマッチした モダンで都会的な色合いです。 柄は創業以来変わらない、”ぎをん齋藤の御所解文様”だが友禅疋田は藍、 刺繍は古代紫の濃淡、と地色にあわせたシンプルでモダンな”ハイエンドクラ…