READ 2022.04.02 日記帳/スタッフ日誌/大城 大/ 新歓の春 お客様と観世会館でお約束がありまして、 久し振りに平安神宮に出向きましたが、入学式をみやこめっせでやっていたみたいです。 新入生がいっぱい( *´艸`)! 弊社にも同世代の若手がおりまして、ちょうど入社丸一年が過ぎました。 寡黙な男子で、黙々と任務を遂行する侍です笑 齋藤織物では若い女性陣…
READ 2022.04.02 日記帳/スタッフ日誌/大城 大/ 店内の桜 今日は人出がすごい。 桜パワーおそるべし。 新門前も新橋も満開ですが、ぎをん齋藤の店内にはひっそり八重桜。 まだ5分咲き。 ながーく春をお楽しみいただけるよう、良い塩梅の桜を準備しております。 四月中下旬はぎをん齋藤へどうぞ笑。 …
READ 2022.03.31 日記帳/スタッフ日誌/宮林 渉/ 春の京都へお越しやす♪ 皆さん、おはようございます♪(^^)/ 京都もいよいよ桜満開♪ ただ今日は朝から雨模様。。 ですが弊社も店頭と中庭に桜を飾りまして、皆さまのご来店をお待ちしております!! 京都へいらした際には是非お立ちより下さい♪ 今は何処も桜満開だと思いますが、4月後半でも弊社にいらしていただけましたら…
READ 2022.03.30 日記帳/店主日誌/ 追憶 今また改めて七代目店主 齊藤貞一郎のブログを読み返している。 きっかけはいくつかあるが、店の商品棚に平然と並べてある彼の作品を見ると その裏にある作り手の思いが蘇り、売れていくたび尊ささえ感じるからである。 尊さというと大げさに聞こえるが、当時、一品一品”完璧”に作り上げるため毎日職人と 対…
READ 2022.03.29 日記帳/スタッフ日誌/大城 大/ 春だし椿 「春つばき 夏はゑのきに秋ひさぎ 冬はひらぎに同(おなじく)はきり」 戯れ歌というんですかね? 何のことやらと思いましたが、なるほど漢字のことでした。 (木へんをあててみてください( ..)φメモメモ) 日曜日からグッと気温もあがって京都の桜も一気に開花が進みましたが、 大城の目に留ま…
READ 2022.03.29 日記帳/スタッフ日誌/松島 輝明/ 桜 木屋町の桜も素敵です。先斗町の鴨川をどりも今年は開催と ニュースで聞きました。 春の展示会は4月1日から約ひと月ご予約頂きました お客様に合わせた展示をし ゆっくりぎをん齋藤の着物や帯を楽しんで頂けたらと、 スタッフ一同お待ちしております。  …
READ 2022.03.24 日記帳/店主日誌/ 琳派との出会い 先般、本阿弥光悦から琳派の流れに沿って実物を数点拝見できる機会に恵まれた。 なかなかお目にかかれるものではない貴重なそれらをガラス越しではなく、 手が届くような近さで隅々まで観察できる機会に恵まれたことはとても幸運である。 桃山後期、光悦の書から宗達の水墨画、江戸中期、光琳のモダニズムな画風な…
READ 2022.03.24 日記帳/スタッフ日誌/大城 大/ まさか! タイトルが煽り気味ですみません。 でも個人的には大ニュースで、20年近くお付き合いしていた花粉症が もしかしたら治りかけてるのかもしれないという…( *´艸`) 昨春あたりから「あれ?ちょっと症状軽いかな?」と思っていましたが、間違いない。 今年は明らかに大したことない(*´…
READ 2022.03.22 日記帳/スタッフ日誌/大城 大/ 小物のご案内 もっと気軽に更新しようとは言いましたが、あまりにも極端な連投。 先程の記事、画像が良くなかった。 どえらいアップ画像がトップに出てしまったので、すぐさま別記事で上書き。 ヒヨりました🐤 お察しください笑。 さて、ここからは真面目です(; ・`д・´)キリ!…
READ 2022.03.22 日記帳/スタッフ日誌/大城 大/ 卒業式に想う 3月はいろんな出入りがあって、皆様お忙しい日々をお過ごしではないかと思います。 かく言う大城も私事ではありますが、先日長男(15歳)の卒業式に参席してまいりました。 時の経つのは早い物で… 年始記事にも似たようなこと書いたばかりで、自分自身には全く成長が見られません笑笑。 大城blogの黎明…
READ 2022.03.17 日記帳/女将の思い出/ 日本伝統の習い事…「道」 現在世の中の習い事は多様化し、日本伝統のもの以外に外国から伝わったものも増えて、最近の子どもたちは親に手を引かれて忙しく渡り歩く光景を目の当たりにします。 習い事は人間の感性や、精神力の幅を広げるので良い事だと私は以前から思っておりますが、その中で特に日本の伝統的な習い事は全てに「道(どう)…
READ 2022.03.15 日記帳/店主日誌/ お礼と感謝 お客様各位 3月13日、武原展示会場の片付けを終え、社員全員無事に帰社しました。 昨年と同じく世情を配慮し、期間も短縮して挑んだ会でしたが ありがたいことに二日間大いに賑わいました。 今回も制限を設け、時間も制約されましたがたくさんの方とお会いすることができ、 そして素敵な時間を皆様と共に…
READ 2022.03.15 日記帳/スタッフ日誌/宮林 渉/ 陳列会の御礼 皆さん、おはようございます♪(^^)/ 先週末の六本木陳列会では皆さま誠にありがとうございました♪ ご来場いただけましたお客様、今回は残念ながらご都合が合わなかったお客様もご検討いただきまして御礼申し上げます。 わたくしが担当させていただいておりますお客さまにつきましては、お客さまのご来場のお…
READ 2022.03.08 日記帳/スタッフ日誌/宮林 渉/ 六本木陳列会に向けて出発します! 皆さん、こんにちは!(^^)/ ずーっと潜伏中でブログの更新も滞りまして失礼致しました。 3月11日(金)12日(土)六本木陳列会に向けて、私は明日より前乗りします! コツコツ準備してきた事の発表会の様な感覚です^^ 皆さまにどの様な評価をいただくか、楽しみであり、少しの不安もあり。 ご来…
READ 2022.03.05 日記帳/店主日誌/ 嗜好 この仕事に携わっているといろいろなことに気付く。 ”好み”という言葉もそのひとつで、十人十色とはよく言うが正に人それぞれ 嗜好は様々であり、色や形は当然のこと、感性なども含めると それは無限に拡がり行きつくところがない。 さて、我々はそんな感性を売り物とし、生業としている。 ”美”を追求し…
READ 2022.02.18 日記帳/女将の思い出/ 春を告ぐ…昔々の都をどり 最強寒波到来とかで、家に閉じこもり、古書棚を整理していると、何と大正五年四月の都をどりの演目本が出て来ました。目で追っていくと、祇園町が遊郭として成り立ったのは享保十七年と記され、幾多の困難を乗り越えて、お茶屋を中心に歌舞吹弾の技を観客に披露したのが、明治五年を第一回目とした都をどりだったそうです。…
READ 2022.02.17 日記帳/スタッフ日誌/松島 輝明/ 三寒四温 冬を耐えて、白川の梅が咲き始めました。 日の出も少しずつ早くなり、少しずつ春を感じます。 2月26日五花街合同公演「早春夢舞台」 四月には都をどりを皮切りに京をどり、鴨川をどり。 花街も少しずつ活気づいて来た京都です。 …