READ 2023.08.17 日記帳/スタッフ日誌/宮林 渉/ お盆明け 皆さん、こんにちは!(^^)/ お盆も終わりましたが、皆さま無事でございますでしょうか? 皆さまがお変わりなくお過ごしの事をお祈りしてます。 昨夜、京都は五山の送り火でございました。 わたくしも最初に点火する左大文字だけは毎年、みて過行くお盆を楽しんでおります。 自分で撮ってますので、この…
READ 2023.08.14 日記帳/スタッフ日誌/松島 輝明/ 案内状 案内状に一筆箋、少しずつ進めないと、、。 台風が来ています、15日にかけて近畿地方に接近する見込みです。 気象情報に十分注意してください。 こちらも早めの準備お願いします。 どうぞ皆様くれぐれも、お気を付けください。…
READ 2023.08.12 日記帳/スタッフ日誌/宮林 渉/ 残暑お見舞い申し上げます 皆さん、こんにちは!(^^)/ 先程は名古屋よりお母さまとお嬢さまでご来店いただきました♪ 今回は京都でのイベントを控えていらっしゃいましたのでサラっとでございましたが、 他府県から この猛暑の中、ご来店いただけて嬉しく思います♪ 暑いので、弊社の羽衣の生地による 重なる「涼」をご覧下さい♪…
READ 2023.08.10 日記帳/スタッフ日誌/大城 大/ 暑さに負けず、風にも負けず 台風で予定が狂った!という方も沢山いらっしゃるかと思います。 かく言う私もその一人で、ぶすぶすと不完全燃焼の煙で燻製になりそう(~_~;) 行きつけ居酒屋の鰤燻製と日本酒を目標にお盆前のラストスパートです(((((*´Д`)ヤッタルデー! 今日は朝から3件のご予約。 1件目…
READ 2023.08.09 日記帳/スタッフ日誌/松島 輝明/ 立秋 暑い毎日です、夕暮れが早くなってます。 古人が秋を感じたのは、涼しさではなく、日の短さだったそうです。 少し風の違いを感じます。 ヒグラシ、カナカナ、鈴虫、松虫、カンタン。 虫の音も秋を感じます。…
READ 2023.08.04 日記帳/店主日誌/ 地球温暖化 疫病退散、祇園祭りも無事に終わり、京都もいよいよ夏本番といったところ。 例年にもれなく、暑い。 各地も連日猛暑、酷暑とニュースで騒がれるほどの暑さ、観光地はコロナ禍も 明けていよいよという時にまた冷や水を浴びせられ、今年は避暑地でさえ人がまばらだという。 昭和にはなかったように思えるこの暑さ…
READ 2023.08.02 日記帳/スタッフ日誌/宮林 渉/ 今月の着物と帯を更新♪ 皆さん、こんにちは!(^^)/ 8月の着物と帯を更新しましたがご覧いただけましたでしょうか? わたくしも好きな千鳥絞りをコーデしております。 当ブログでは、少し気軽な波の染帯を合わせてご覧いただこうとアップしました♪ この感じ、しっくりきます♪ あわせた波の染帯の友禅の色目といぃスッキ…
READ 2023.08.01 日記帳/スタッフ日誌/大城 大/ 「手」仕事 正しい姿勢というのが何事にも大事なのだと、頭ではわかっていますがなかなか身についてくれません。 大城未だに正座が苦手で、いつか痺れない日がくるのだろうか…と試行錯誤は15年続いております(;´Д`) そして今日は「手」の話。 自分の筆圧が強いという自覚はありましたが、今夏は限界を超えた感あり。…
READ 2023.07.28 日記帳/女将の思い出/ 盛暑には上布 気候変動と言われれば納得せざるを得ないけれど、連日の猛暑には、 気が滅入る自分自身に、「これでは いけない!」と自身に喝を入れて、夏を楽しむ事にしました。 外出には、素肌を可能な限り出さないように、主人が、遺した越後上布の着物に、芭蕉布の御所解の染め帯か、 祖母が遺した百年前の着物を帯に仕…
READ 2023.07.26 日記帳/スタッフ日誌/松島 輝明/ 芭蕉布~美術館「えき」kyoto 糸芭蕉の畑を自ら復活させ、工房を作り、現代へとつないだのが 人間国宝、平良敏子さんです。 三年ほどかけて糸芭蕉を育て、糸づくりから染め、織まで 30近い工程を経て完成します。 色彩、かすり柄、手仕事の魅力をお楽しみください。 9月9日~10月29日までです、お見逃しなく…
READ 2023.07.25 日記帳/スタッフ日誌/宮林 渉/ 久々のブログ更新 皆さん、おはようございます!(^^)/ 久しぶりの投稿となりました。 いろいろ綴りたい事はあれど、なかなかゆっくり書けない現状。。 などと、7/10に書いていたのですが下書き状態でアップしてなかった事に今、気付きました。。 今日7/10は祇園祭神輿洗。 という様な記事を書い…
READ 2023.07.18 日記帳/スタッフ日誌/大城 大/ 祇園祭巡行日のご来店♪ 昨年、弊店前の新門前通も再舗装されまして、以前より白っぽい路面となったのですが、 この夏の陽射しを全反射して、一段と明るいというか目がくらむ…笑 そんな明るい路面を素敵な装いでご来店いただきましたお客様、後光がさしてます(*ノωノ)マブシー! ぎをん齋藤コーデでまとめていただき、私が申し上げ…
READ 2023.07.12 日記帳/スタッフ日誌/大城 大/ 閑話 とんでもない湿度にも関わらず、京都も連日、沢山の海外観光客で賑わっております。 もう祇園祭の鉾も立ちだしてますし、これから一段と増えてくるでしょうね。 夕方の帰宅時、弊店から最寄り駅までの僅か徒歩7~8分の道のりで、渡航者に声を掛けられる率もわりと高く。 先日も「Can you speak…
READ 2023.07.06 日記帳/女将の思い出/ 九月パリ能公演実行に向けて 観世流シテ方 故浅見真州氏のご遺志を継いで、九月フランスパリにて能公演が企画され、実行に向けて今月3日から、日経新聞社が、主軸となり、資金集めの手段として 京都観世流と金剛流がクラウドファンディングを起案されました。 伝統芸能継承の為には、広く活動の場を持ち、周囲の理解と支援が必要で、その一環とし…
READ 2023.07.05 日記帳/店主日誌/ 題名:琳派十二四季 さて、七月に入りもの作りはいよいよ袷に移る時期である。 先日もこの秋に開催する京都陳列会の「テーマ」をご紹介したが、 今、同時に新たなもの作りも進めている。 まず屏風を想像してほしい、大きな額縁に四季折々の草花が描かれた六曲一隻や 四曲一双、金箔をベースに琳派特有の豪華絢爛な世界を想像すると…
READ 2023.07.04 日記帳/スタッフ日誌/松島 輝明/ コーディネートの染帯 地色に金箔銀箔で仕上げた唐草の染帯。 緑の地色に品のいい地紋が合わせやすい帯です。 六月の単衣の時期には爽やかなお着物を、 七月八月には小千谷、夏塩沢、夏大島、 九月は軽い付け下げと使い勝手のいい帯です。…
READ 2023.06.27 日記帳/スタッフ日誌/松島 輝明/ 夏越祓 6月30日は水無月を食べる日。 これは夏越の祓という行事に関係があり、 一年の折り返しに当たる6月30日にこの半年の 罪や穢れを祓い残りの半年の無病息災を祈願する神事とあります。 もう半年過ぎたのですね、、、早い。…