READ 2022.08.08 日記帳/スタッフ日誌/松島 輝明/ グンゼ博物苑 綾部にあるグンゼ博物苑に行ってきました。 大正時代に使用していた、繭蔵を改造して開苑された資料館です。 事業のスタートであった製糸業の資料が多数展示されてます。 資料も興味深かったのですが、 一本の糸から人づくり、物づくり、すすむ道や方針。 熱いものを感じました。 &…
READ 2022.08.01 日記帳/スタッフ日誌/松島 輝明/ 8月です。 8月です、暑い毎日いかがお過ごしでしょうか? 市バスのチラシ{おふたいむ}の紹介です。 お香屋さんの調合体験や京金網体験、陶芸体験など、、。 涼しい屋内で京都らしい「和」な体験いかがでしょうか。 室内でも水分補給してください。 …
READ 2022.07.30 日記帳/スタッフ日誌/宮林 渉/ 8月店舗工事のお知らせ 皆さん、こんにちは!(^^)/ ご無沙汰致しております。 細見美術館の展示と祇園祭に合わせて弊社で開催致しました「夏の特別展」にお越しいただけましたお客様、誠にありがとうございました♪ 残念ながらご来場が叶わなかったお客さま、10月1日~5日に予定してございます「秋の京都陳列会」には是非いらし…
READ 2022.07.20 日記帳/スタッフ日誌/松島 輝明/ ぎをん冊子 「ぎをん」冊子が250号、季刊誌なので年に四冊。 歴史を感じます。 昭和34年(1959)創刊です。 興味深い内容ばかりです、続けることは大変です。 楽しみにしております、目指せ300号。…
READ 2022.07.17 日記帳/スタッフ日誌/大城 大/ 祇園祭といえば檜扇 祇園祭の雰囲気を味わう余力なく笑、とうとう山鉾巡行日。 せめて写真で檜扇ぐらいはおさめておきます。 8月の休業期間を前に、連日とてもたくさんの方に足をお運びいただいてまして、本当に有難い限りです。 本日もご来店お待ちしております! ※完全予約制でご来店承っております。…
READ 2022.07.12 日記帳/スタッフ日誌/松島 輝明/ 鉾立て 10日から鉾立てが始まりました。 ぎをん齋藤は本日から26日まで『夏の特別展』開幕です。 久しぶりの夏の会です、ゆっくりご覧いただけます日を ご案内いたしますので遠慮なく、申しつけください。…
READ 2022.07.10 日記帳/スタッフ日誌/大城 大/ 京都も東京も暑い 今年の七月はドタバタしています。 ありがたいことです(*´ω`*) 大城も今日明日は東京での活動。 お約束のお客様方、どうぞよろしくお願いします♬ ぎをん齋藤 大城 ☎:075-561-1207 ✉:gionsaito-ohshiro@o…
READ 2022.07.08 日記帳/スタッフ日誌/宮林 渉/ 貴船神社へ♪ 皆さん、おはようございます!(^^)/ 昨日の七夕は、毎年恒例の貴船神社に行ってまいりました! 「健康に過ごせる様に!」と短冊に願掛けしました^^ もう肩や腰の痛みは懲り懲りなので! そして来週12日(火)~26日(火)まで弊社で名古屋帯を中心に陳列する企画展を開催致します! 興味がご…
READ 2022.07.04 日記帳/スタッフ日誌/松島 輝明/ 染帯立絽 御所解 夕顔 七月の着物と帯でコーディネートしました、夕顔の染帯です。 (ユウガオはウリ科。朝顔、昼顔はヒルガオ科) 夕顔のお花が大変かわいく、刺繍の色もクラッシックな朱、紫、緑。 黒地の帯で今回は渋い着尺に合わせましたが、 爽やかな色目の上布や浴衣を合わせても素敵です。  …
READ 2022.07.01 日記帳/スタッフ日誌/宮林 渉/ 7月の着物と帯 更新しました 皆さん、おはようございます!(^^)/ 今日から7月です! 記録的な暑さではございますが、張り切っていきましょう! さて、7月の着物と帯を更新致しました。 帯に関して言えば、先日のブログでも公開した同一の帯でございます^^ 特に推し!という訳ではございませんが、コーデを考えていたらスッと落…
READ 2022.07.01 日記帳/スタッフ日誌/大城 大/ 大阪中之島美術館 先日、大阪梅田阪急さんにお仕事兼ねて出向いた折、 午後の空き時間で中之島美術館まで足をのばしてみました。 モディリアーニ狙い。 沢山の解説に触れまして、知的好奇心を掻き立てられる良いリフレッシュ( ..)φメモメモ なんだかもっと勉強しないともったいないなぁ~という心境。 この夏は冷房…
READ 2022.06.29 日記帳/スタッフ日誌/宮林 渉/ 東京出張販売ではありがとうございました♪ 皆さん、こんにちは!(^^)/ 早くも梅雨明けですね! 先週末の東京出張も暑かったですー! と、申しましても私はホテルに缶詰めですが(笑) お越しいただけましたお客様より「暑い暑い」と、確かに道中暑かったです! 今回ご注文いただきましたのは殆どが夏物!否、全て夏物! 皆さま、意識を高く保…
READ 2022.06.28 日記帳/スタッフ日誌/大城 大/ 牡丹唐草帯 鎌倉時代から江戸時代初期にかけて、中国との貿易によってたくさんの染織品が日本国内にもたらされます。 そうした舶載裂は、茶人たちに茶入の仕覆や表装の裂として用いられ、 「名物裂(めいぶつぎれ)」として賞翫されるようになりました。 名物裂には、その染織手法によって、印金ですとか金襴、間道、緞子など…
READ 2022.06.25 日記帳/スタッフ日誌/大城 大/ もののなまえ 最近、「もののなまえ」が面白くて気になってます。 正確には対象物の「別称・二つ名」というべきでしょうか。 先日は樂美術館を訪ねましたが、「猫割手」という茶碗銘の由来など、 その背景となるエピソードの方に目が向いてしまう今日この頃。 当blogでもコーディネートに際して「見立て」云々の話を…
READ 2022.06.22 日記帳/スタッフ日誌/大城 大/ 風通(フウツウ)の帯 前回に引続き、Instagramで取り上げた帯のご紹介です(^^)/ また織組織の話になりますが、風通は二重組織となってまして、 縦横だけじゃなくて高さというかやや厚みを感じる素材。 この立体的な組織が文字通り「風を通す」ので、「風通」と呼ばれます。 本品はその風通の黒地に、なんとも不思…
READ 2022.06.18 日記帳/スタッフ日誌/宮林 渉/ 来週末の東京出張販売の状況 皆さん、こんにちは!(^^)/ 新しいパソコンにして、慣れずに四苦八苦している宮林です。 来週の東京出張では、また刺激ある物づくりの成果をご覧いただける事と思ってます♪ ご予約いただいているお客さま、楽しみにして下さい! お問い合わせから初めていらっしゃるお客さまも弊社の物づくりを実際にお手…
READ 2022.06.14 日記帳/スタッフ日誌/大城 大/ 榀布(シナフ)の帯 Instagramに掲載しました「榀布(シナフ)」の帯を当blogでも掘り下げ(''ω'')ノ 「榀布」は新潟と山形の県境域を産地とし、榀(シナ)の木の皮から作った榀糸で作られます。 芭蕉布や葛布、藤布、太布…等々、日本各地に根付く様々な植物由来の織物がございますが、榀布もそのひとつです。 非…