READ 2019.06.11 日記帳/スタッフ日誌/松島 輝明/ 渋く、お洒落に チャコールグレーの小紋(涼風)に 疋田波の染帯をのせてみました。 帯の芯はこのイメージでしたら共色の芯 白の芯を入れますと、さらに清涼感が出ます。…
READ 2019.06.03 日記帳/スタッフ日誌/松島 輝明/ 都の賑い 都をどり、京をどり、鴨川をどりが終わり、今月の末には 南座にて五花街合同公演「都の賑わい」 6月29日(土曜日)30日(日曜日)です。…
READ 2019.05.22 日記帳/スタッフ日誌/松島 輝明/ 竹屋町刺繍 笹に捕まえた川魚(鮎?)を刺繍だけで付け下げ取りに。 竹屋町縫いと言う手法で、地の目を落とし図柄を表現しています。 単衣のお着物にいかがでしょうか? …
READ 2019.05.10 日記帳/スタッフ日誌/松島 輝明/ 涼しく 下井紬横段に夏紬に金彩で魚群図を描いています。 今の京都は27度お召し頂少しでも涼しくと思い アップします。 まだ袷の時期ですが、、。 …
READ 2019.03.27 日記帳/スタッフ日誌/松島 輝明/ 『唐代狩猟文』付け下げ 単衣のご注文です、季節感のないお着物をとの事。 狩猟文を版木で擦ったように仕上げた付け下げです。 季節感は無いのですが地味? 素材は格子のような地紋で皺になりにくいのですが、、。 白い帯を合わせて爽やかに。帯次第で長くお召いただけます。…
READ 2019.03.08 日記帳/スタッフ日誌/松島 輝明/ 北野をどり 京の花街、春の会一番手は「北野をどり」 3月25日(月)から4月7日(日)上七軒歌舞練場にて。 都をどり、京をどりは4月1日から開催されます。 …
READ 2019.02.28 日記帳/スタッフ日誌/松島 輝明/ 染帯 御所解染帯の桜に檜扇、桜に滝を小紋に合わせてみました。 長く御所解を見ていますが、見せ場はやはり白場の妙と 刺繍じゃないかと思います。 たくさん縫いを入れてもきりがなく白上げに墨で仕上げを 施したところが息抜きにもなっていいですね。 ちなみに縮緬の生地に面壮筆でカチン描きするのは 大変な…
READ 2019.02.21 日記帳/スタッフ日誌/松島 輝明/ 流韻 素敵な小紋のご紹介です。これから春に向かいますと 爽やかなブルーのお召し物をお勧めしたくなります。 ピンクや草色、白など帯も合わせやすいかと存じます。…
READ 2019.01.31 日記帳/スタッフ日誌/松島 輝明/ 160糸 結城紬の色無地、地機です。 糸が細く、160亀甲が織れると端に見本で織り込んでます。 最初から柔らかで軽い結城の無地です。 結城紬の高機と比べますと、違いが分かりますが 価格は高機の倍以上。…
READ 2019.01.23 日記帳/スタッフ日誌/松島 輝明/ 貝散らし 縮緬素材にベースは水色、裾にクリームをぼかし 柔らかく空気感を出しております。 早春から桃の節句にもお召いただけます、爽やかな付け下げです。 袋帯を合わせて、お茶会や入学式にいかがでしょうか? …
READ 2019.01.15 日記帳/スタッフ日誌/松島 輝明/ 相良刺繍 相良刺繍で雲を飛ばした簡単な付下です。 実際には芥子粒くらいの大きさです。 芥子縫いとも呼ばれます。 相良刺繍のお着物ににご紋を入れる時に、家紋を芥子を 入れることもあります。 地色はもう少し赤いのですがうまく写りませんでした。…
READ 2019.01.08 日記帳/スタッフ日誌/松島 輝明/ あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願い申し上げます。 画像は京都市南区の六孫王神社、旧社格は郷社。 清和源氏始祖の源経基を祭神とすることで知られる。 多田神社(兵庫県西市)、壺井八幡宮(大阪府羽曳野市)とともに 「源氏三神社」のひとつとされてます。 …
READ 2018.12.28 日記帳/スタッフ日誌/松島 輝明/ 感謝 今年も一年ぎをん齋藤を御贔屓頂きありがとうございました。 心より感謝いたします。 来年も相変わらずよろしくお願いいたします。 ぎをん齋藤 松島輝明…
READ 2018.12.14 日記帳/スタッフ日誌/松島 輝明/ 摺疋田 摺疋田の小紋が欲しいとの事で色々と探しています。 手のいい職人がいない(高齢化、廃業)、型が無い(痛みがきつい)等々。 これから刷毛や駒ベラも手に入りにくくなるのでしょう。 型染めの場合、型継と呼ばれるおくりの技術が難しいらしいです。 現状いい疋田の小紋が手に入りにくくなってます。 &…