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- 2020.12.16
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十日えびす
毎年のことですが、この時期に十日えびすの看板が立ちます。
顔見世興行が終わり、クリスマス、お正月、十日えびす。
来年の事を言えば鬼が笑う、、。…
日記帳
松島 輝明
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- 2020.12.01
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まねき
１２月に入り、南座にまねきが上がってました。
京都、師走の風物詩。
恒例の総見もあるそうです。…
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- 2020.11.25
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染帯に小紋
来春のお出かけ着物をイメージしました。
深いオリーブ地のまき糊の着物と明るいグレー地の染帯、
松はワイン色に友禅し、ポイントに金の刺繍。
お正月のお出掛けに如何でしょうか？…
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- 2020.11.18
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夢舞台 こころときめく舞妓たち
１１月２３日先斗町歌舞練場で開催されます。
新型コロナの影響により花街の公演は全て中止でした。
厳しい修行を経て初舞台を踏むはずでしたが、
まだ舞台に立てておらず、本公演がようやく初舞台。
五花街の舞妓さんが一堂に集います、みなさん頑張ってください。…
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- 2020.11.16
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夜間拝観
コロナの感染者の少ない京都ですが、さすがに観光客は
増えてきています。
先週末に梅小路公園「朱雀の庭」のライトアップに行きました。
１５０本の紅葉が植えられて、夜間なので人も少なくお勧めです。
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- 2020.10.30
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和装小物のページ
ぎをん齋藤オリジナルの和装小物の販売をオンラインストアで。
齋藤織物のスタッフが頑張ってます。
御所解帯、枝折戸に合わせてみました。
上品で洒落た逸品、私どもの商品にとてもよく合うと存じます。
ぜひ一度ご覧ください。…
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- 2020.10.26
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藪柑子
米寿地の付け下げ、霞に藪柑子(ヤブコウジ)
丁寧な仕事で葉脈を描いてます。
お正月など、おめでたい時の生け花に千両、万両など
松や梅と一緒に活けて赤い実がアクセントで可愛いです。
藪柑子は「十両」の別名があるそうですが、「百両」？？カラタチバナ？だそうです。…
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- 2020.10.22
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三つ参りの
被布デンチの房が出来上がったとの事で受け取りに行きました。
被布デンチは今期二枚目のご注文です。
産着を直して被布デンチと、髪飾り、ぞうりにバッグ、足袋。
ぞうりやバッグは早めにいかなければ手に入らない時もあります。
今回は、鶸色の房が無かったので糸染めしてから組んで頂き…
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- 2020.10.15
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付け下げ 疋田絞り 井桁
美縞と言う細い地紋の生地に疋田絞りで
井桁を付け下げ取りに仕上げた一枚です。
紋を入れずにこのまま小紋代わりに如何でしょうか？
ちょうど今の季節のお色目かと存じます。…
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- 2020.10.12
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御所解染帯 縄暖簾
シックな鼠地に松、梅、葦に波。
金糸と紫の糸で縄暖簾を。
御所解柄の帯では、おすすめのひとつです。
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- 2020.09.26
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展示会最終日
展示会最終日です。
まだ少しご予約は受けられます、お気軽にお問い合わせください。
五時閉場ですが、、。…
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- 2020.09.23
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古渡更紗貼りまぜ
結城の染帯に古渡更紗を貼り付けてます。
展示会は今週の土曜日26日迄です。…
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- 2020.09.07
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細見コレクション
細見美術館にて琳派と若冲の展示会が催されます。（9月12日～12月20日）
ちょうど弊店の陳列会開催期間（9月19日～26日）、すぐ近くです。
あわせてお楽しみいただけましたら如何でしょうか。…
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- 2020.08.27
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夕顔
暑い日が続きますがお変わりないでしょうか？
日の入りが少し早くなり微かに秋の気配を感じます。
さて写真は夕顔の染帯です。
齋藤らしい素敵な染帯です、立て絽に黒地で夕顔を描いてます。
夏大島や、夏塩沢、小地谷にあわせてお召し頂けたら素敵です。
（ウリ科のユウガ…
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- 2020.08.20
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初秋？
暑いです、猛暑、酷暑、京都の最高気温は３９度の予報です。
外に出ると息が、、。
写真は初秋にふさわしい染帯、尾花。
「初秋」お盆を過ぎるとの説もありますが暑さや天候に合わせて
「晩夏」を使い分けるのがよさそうとあります。
ちなみにロバートBパーカーの「初秋」…
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- 2020.08.12
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石山寺
蓮華のような岩があり、本堂が建っています。
涼しげな音色の風鈴には願いを込めた短冊が。
今日も暑くなりそうです、熱中症に気を付けてください。…
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- 2020.08.03
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葉月
早くも八月、葉が赤や黄色に色図き始めるので葉月の説があります。
渡り鳥の雁が飛んで来始めるので、「初雁月」がはづきになった
説もあるようです。
写真は小紋粋紗のような風合いに葉だけを型染めしています。
帯は錆朱地の御所解帯、虫籠を合わせました。…
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- 2020.07.31
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明日は八朔
コロナ渦で各花街は正式に中止を決めました。
八朔は八月朔日の略、旧暦の八月一日を指します。
八朔の頃には農民が恩人などに初穂を送ったことから
「田の実の節句」と言われたそうです。
その風習が武家や公家、そして一般に広まり「田の実」が「頼み」に
変わり日頃頼みごとをしている人…
